山寺に行って来ました。

今日、台風が上陸して

とても心配ですが、皆様お気をつけてください。

昨日の山形は

フェーン現象の影響で日本側と内陸では

少し気候が違いましたが暑い日差しでした。

山寺は二回目です。

お盆の時期で、大変混雑すると思っていましたが

早めに到着して、駐車場にもすんなり止めれました。

駐車場はどこも500円でした。

この日は名古屋から来ていただいている親戚の方も一緒に6人で来ました。

巡拝料として大人300円が必要です。

だんだんと登といいそうです。

木漏れ日が指す中、石段を登ります。

険しい岩肌が見れます。

大昔に、どうやってこのお寺を建てたのか

昔の人の力量には驚きです。

途中休み休み、なんとか上まで来ました。

素晴らしい眺めと、涼しい風で疲れを癒やします。

カメラの設定が変で色がおかしいです。

だいぶ高い所まで来ました。

お参りして、今度は長い階段を降りて行きます。

足はガクガクですが

小さなお子様からお年寄りまでみんな元気に登ります。

諦めようと思っても、みんなの姿を見て頑張れました。

山寺名物の力こんにゃく（玉こんにゃく）をいただきました。

帰りは河北町の冷たい肉そばをいただいて

ダムの噴水を見て帰りました。

家に帰ると、

レオが階段を下りてきて迎えてくれました。

汗をかいて山寺を登って

悪縁を断ち切って、今年の後半は良い事があればいいと思います。

仙台で買い物とカレーのランチ

昨日の祭日は

お盆で帰省する親戚の方々にお土産を用意するため、

仙台に買い物に行きました。

仙台駅に大きく宣伝されている

鷗の玉子の仙台限定「仙台いちご日和」を買って来ました。

庄内のお土産で良さそうですが、

毎年、赤川の花火大会にみんな集まるので、

もう地元のお土産はネタが尽きたということです。

暑い中、遠方まで持ち帰ることの出来るお土産は限られているのです。

買い物のあとにお昼になりました。

仙台に詳しいという次男のおすすめの場所へ行くことに。

ナンが食べ放題のインドカレーのお店でした。

「 TAJ-2」というお店。

地下にありました。

楽しいポップ。

お店の入口も楽しくディスプレイされていました。

価格も思ったよりリーズナブルでした。
３人とも、２種類のカレーを味わえる1000円のセットにしました。

これはセットにつくドリンクのアイスコーヒーです。

あっという間にカレーが到着しました。

私のは、シーフードとキーマのセット。

サフランライスとサラダ、ヨーグルトのデザートがついています。

大きなナンが、ドーンと置いてあります。

こちらはチキンとダールのセット。

こちらはチキンとマトンのセット。

ナンは食べている間、おかわりどうですか?と店員さんが声をかけてくれます。

みんなでそれぞれ味味をして楽しくいただきました。

どれも本格的で美味しいです。

店内は満席でした。

いつも夫婦二人ならこのランチの選択はなかったと思います。

たまには子供の勧める場所もいいものです。

すぐ近くに神社がありました。

商店街の中です。

商売の神様、仙臺四郎を祀っているところです。

東北のお店ではほとんど仙臺四郎をお店に祀っています。

お詣りして置物を買って来ました。

暑くて大変な買い物でしたが、次男と一緒に楽しめました。

商売繁盛するといいです。

鶴岡市「定食屋」のホルモン定食

台風が近づいているせいか

庄内地方は変な暑さが続いています。

昨日、日曜日は夫婦二人で定食屋さんに行きました。

以前にも、このブログに出てきている

近所の、その名も「定食屋」さんです。

メニュー表には数々の定食メニューがあります。

裏側には、丼物や麺類など数多くあります。

この日は、大好きなホルモン定食とササミフライ定食をそれぞれ注文しました。

店内はこんな感じで

カウンター席は空いていましたが

テーブル席は家族連れで満席でした。

平日は、ガッチリ満腹になりたい人達でいっぱいなのです。

こちらの1番いいところは

ご飯とお味噌汁がおかわりできるところです。

以前は一度だけおかわり出来ます!と変更されたことがありましたが、

今はその文字は消えて、おかわりか出来るように戻ったようです。

ただ、2回も3回もおかわりできるほど大食漢でもないので、

おかわりがどこまで自由に出来るかはわかりません。

もしかしたら一度だけかもしれません。

間違っていたら申し訳ありません。

ママさんのササミフライ定食が先に来ました。

すかさず、マヨネーズをもらって

ソースとマヨネーズでいただくようです。

ホルモン定食も来ました。

もつ煮の定食です。

もつとゴボウとお豆腐がたっぷり入って

ネギがドサッと乗っています。

七味唐辛子を多めにかけていただきます。

副菜は茄子の煮物と玉こんにゃく、

胡瓜のお漬物はどの定食メニューでも共通です。

ただし、副菜はその時その時の食材で作るみたいなので

いつでも同じではありません。

どんぶりご飯には、テーブルにあるごま塩を振りかけて、

一度だけおかわりしました。

ご飯がとても美味しかったです!

もうお腹いっぱいです。

ママさんが食べきれないご飯も少しもらって

はちきれそうです。

2回目のおかわりは出来なかったので

何度もおかわりが出来るかは確かめれませんでした。

以前より値段が上がりましたが

それでも安いほうだと思います。

20年以上通っているので、その間値段の見直しがあって当たり前ですね。

ご馳走さまでした。

富重でお食事

連休に入る前の晩に

県外から来ていただいたお客様から夕食を

ご馳走していただきました。

場所は酒田市の「富重」さん。

地元でも有名な処です。

二階のお座敷に予約をとってくださり、

ゆっくりとした時間が過ごせそうな空間でした。

地元の季節の食材を素材を生かした調理で

もてなしてくれます。

お刺身は、飛島のマグロとフグと深海のお魚、

こちらは、のどグロの塩焼き

脂がのっていて、甘い身と塩の加減がピッタリな上質な塩焼き。

岩ガキは吹浦の岩ガキなので

鳥海山の伏流水を存分に吸収している

ミネラルたっぷりの岩ガキでした。

かに味噌の入ったカニ汁とおつけ物。

土鍋で炊いた、アワビの炊き込みご飯。

冷たいカボチャのスープ。

最後にはデザート付きのコーヒーもいただきました。

地元にいてもなかなか高級でお目にかかれない食材や

丁寧に調理されたおかずの数々、

店内はお客様が沢山いらっしゃっていました。

旬の庄内の物を存分に味わいました。

ご馳走様でした。

最後に、このお食事にお誘いいただいたお客様に、感謝です。

ありがとうございました。

「父のなくしもの」を読んで

久しぶりの漫画の感想です。

松田洋子さんの「父のなくしもの」。

今まで読んできた松田洋子さんの漫画の中で

一番、心にしみました。

いろいろな家族があって

いろいろなドラマがあって

バラバラになりそうでも

その中心には父が居て、

家族は信頼しあっているのだと改めて思いました。

階段のレオ

今朝も暑いです。

階段にレオがちょこんと座っていました。

レオが安定する座り方。

ココの奥にレオがいます。

二階のエアコンをつけたらラナが気付いたようです。

微動だにしないレオを横切って

トントンラナが階段を上っていきます。

どこに行ったのか追いかけると

またイギーの隣にいてエアコンが風を浴びていました。

イギーと仲良し。

上から降りて来ても

レオはジッとしていました。

ラナが降りて来てもまだ動きません。

しばらくして、やっと床に寝そべってくれました。

ラナは新聞の袋に入っちゃいました。

朝からみんな元気です。

暑くてもみんな個性が全開です。

栃尾あぶらげに合う納豆

新潟に行くといつも見かけていた

栃尾あぶらげに合う納豆、

山ノ下納豆さんと越後栃尾本舗さんの合同企画商品です。

購入してから冷凍保存していました。

栃尾のあぶらげに似たようなあぶらげをこちらで探していたのですが

なかなか無いので、

厚揚げに乗せて食べてみました。

ココの足に乗せて撮影しています。

納豆にはカツオだしのタレを混ぜて

だし醤油につけて食べるようです。

大豆は外国産です。

ココ、撮影協力ありがとう。

レオは知らんぷりしています。

開けるとタレが２つ入っています。

栃尾揚げ用だしょうゆ

揚げに合う納豆のタレの二種類です。

納豆は小粒で柔らかく仕上げてあります。

焼いた厚揚げに切り込みを入れて

納豆を乗せて、箸で取り分けながら

だし醤油につけていただきました。

やはり納豆が厚揚げから落ちてしまって、

ご飯に乗せながらいただきました。

確かに、だし醤油は油とも合う濃いめの旨味たっぷりな感じです。

これに、パッケージ写真のように

ネギやカツオ節などかけたら美味しいと思います。

今度は栃尾のあぶらげも一緒に買ってこようと思います。

ご馳走様でした。