黒森納豆本舗とはくろもりアルファフーズさんのこと。
こちらも素材にこだわった商品です。
「鳥海山氷河水を使ったこだわりの納豆」
前回の「からだのために」は鉄製の釜で炊いたものでしたが、
今回はせいろ蒸煮という製法で作られました。
鳥海山の伏流水について説明があります。
鳥海山の麓には湧き水が多く
遊佐町では綺麗な井戸水を利用しているところも多くあります。
国産大豆を使用して
タレ、からしはついていません。
ここまでこだわっているので、本当はタレにもこだわって欲しいなぁと思いました。
めんつゆで味付けするか、お醤油なのか塩がいいのか
それで味が変わってしまうからです。
35グラムのカップ型のものが2パックです。
小粒の大豆がきれいです。
お醤油でいただきました。
カップ型なので混ぜやすく、粘りも出ます。
それでいて、サラサラと箸が動きます。
粘りの糸は多いですが、粘度は強く無い不思議な感じです。
口に入れると大豆がとても柔らかく
甘味もあって、美味しいです。
水の美味しさや、蒸煮の効果というのは
なかなかわかりづらいですが、
柔らかく美味しい納豆には間違いないです。
ご馳走様でした。