橋のほとりにある、東京庵さん。
東京出張のあった週でしたので
少し離れた消防のポンプ小屋の裏の駐車場に止めて行きました。
後から知ったのですが、お店のすぐ向かいにも駐車場がありました。
風格のある、外観です。
お蕎麦屋さんですが、看板にもある、カツ丼を目的にやってきました。
すぐ近くにお住まいの銀行員の方からのオススメが
東京庵さんの「カツ丼」でした。
メニュー表には
東京庵さんの説明。
大正2年からやっているのです。
お蕎麦屋さんなので、もちろん新蕎麦もやっていますが
カツ丼を注文しました。
厨房で作っているのがかすかに見えました。
とても早いです。
ご飯いっぱいの卵とじカツ丼が、ツユ沢山でできあがっています。
おつけ物とおみそ汁、バランスがいいです。
カツの厚さは、それ程厚みはないですが
お蕎麦屋さんならではのおツユがたっぷりで
ご飯に染みて、美味しくいただきました。
他のお客様は、たぬき中華や、チャーシュー麺、
天丼、卵とじラーメンなど様々でした。
新蕎麦を注文する方は少ないようでした。
市民の食を支えてくれた東京庵さん。
これからも頑張ってほしいです。
冬の気配が近づいてきました。
昨夜は納豆汁を作りました。
使用したのは、これ！
ヤマダフーズさんの「生みそ入り納豆汁の素」。
作り方も書いてありますが、各家庭でオリジナルレシピもあるでしょう。
芋ガラを水で戻すこともしないで
山菜ミックスで、納豆汁用のものがあるので
これで簡単に作ります。
なめこや椎茸、キノコを沢山入れます。
半端に残っていたしめじも、
キクラゲもあったので、何でもいれてしまいます。
納豆汁の素のレシピには、油揚げとありますが
豆腐を入れます。
これもヤマダフーズさんの「鍋とうふ」が安かったので。
鍋にどんどん入れていきます。
キノコたっぷり。
キクラゲは合うのかわかりませんが、思い切って投入。
顆粒だしを入れて火を入れます。
煮立ったら、納豆汁の素を溶かし入れていきます。
よく溶かしていきます。
量が増えてしまって、味が足りないときは味噌で調整します。
夜に作って、今朝いただきました。
寒い朝の身体を温めてくれる
納豆汁美味しいです。
東京へは不動産会社が集まる会議があってきました。
新橋からゆりかもめに乗って台場に行くのですが、
東京ならではの人ごみで、迷ってしまいました。
そんななか「おくとめ」さんという
立ち食いそば屋さんを見つけました。
時間には余裕があるので、
早速食券を購入して注文しました。
コロッケそば、大盛です。
東京にきたら絶対コロッケそばを食べようと思っていたので
嬉しさ倍増です。
七味をかけていただきました。
細めのお蕎麦で、
コロッケは時間が経つにつれしんなりしてきて
とても美味しくいただきました。
なんとか、ゆりかもめの乗り場に着いたのですが、
新橋駅の方をみると、またまたお蕎麦屋さんを発見。
美味しそうなサンプルが並んでいて
食べずにはいられません。
外にある食券機で買って店内でそばか、うどんか注文します。
生そばなので、注文と同時に湯がいて、サッと出てきて
それを席に持って行っていただきます。
ここではシンプルに、かけそばがいただきました。
薄めの色のおツユですが、コクがあって
好みの味です。
お蕎麦も細いですが、腰があって
お蕎麦の味がしっかりわかります。
大満足の一杯でした。
月曜日は東京で会合があって、
珍しく出張なのですが、一人旅となるので
時間をかけて移動を楽しむように普通列車だけで東京に行くことにしました。
鶴岡駅に向かったのは午前7時20分頃です。
駅前もまだ静かです。
7時40分発の村上行きに乗ります。
電車がきました。
休日の朝なので、学校や会社も休みのせいか
すいています。
旅の相棒は、家内の親戚の方が手作りしてくれた
猫のペットボトル入れです。
温かいお茶を買って乗り込みました。
日本海側を走って行きます。
羽越本線に乗っています。
村上に到着が9時36分でした。
天気もいいです。
次は新発田へ向かうため乗り換えです。
この電車に乗ります。
ワンマンで一両編成でした。
ここも乗り始めはすいていました。
30分ほどで新発田に着きました。
ホームで次の電車を待ちます。
新発田からは新津に向かうのですが
乗り継ぎまで一時間あります。
待合室のおかげで、寒くなく待っていられました。
やっと電車がきました。
新津までも約30分です。
新津では25分ほど待ちました。
マスコットキャラクター？のリスがベンチで迎えてくれます。
名前は調べていませんが
至る所にリスが居ます。
電車がきました。
新津からは長岡行きに乗って、約一時間の乗車です。
長岡までには、大学生のような若者や
ファッションも洒落た方が乗って来るようになりました。
みんなスマートホンが必需品です。
長岡に着くと、新幹線乗り場があって
とても立派な駅です。
なんと改札を出なくても構内に立ち食いそば屋さんがありました。
乗り継ぎに25分あるので迷わず入店。
食券を買って、注文します。
メニューは豊富ですが
いつものかけそばにします。
冷凍麺を温めてツユをかけて、早いです。
おツユは濃いめで、昔ながらのかけそばです。
こういうお蕎麦が好きなのです。
長岡からはこの電車に乗って、水上に向かいます。
水上までは約二時間。上越線という路線になります。
時間は午後２時前です。
水上に着いて、階段を上って
隣のホームに行きます。
左が乗ってきた車両、右がこれから乗る電車。
水上から高崎まではスキー場などが見えて
紅葉もきれいでした。
高崎までは約一時間。
高崎では同じホームの隣の乗り場へ
3分ほどしか乗り継ぎの時間がありません。
人も増えてきて、部活帰りと思われる学生が沢山いました。
座れない方も沢山です。
時間がなく、車両の写真がうまく撮れませんでした。
東京まで二時間です。
大宮、浦和などどんどん東京が近くなって
各駅での人の乗り降りも数が増えてきて
都会に来たことを感じます。
無事に東京に着きました。
時刻は夕方6時55分です。
長旅でしたが、移りゆく景色と
人間模様、各列車の車内放送。
立ち食いそば屋さんなど、とても楽しかったです。
ホテルが八重洲口方面なので、こちらから出ました。
沢山の人がタクシーやバス乗り場にいました。
月曜日は台場のホテルの会議が終わったら
新幹線で帰ります。
久しぶりの東京です。
ホテルには7時20分頃、歩いて着きました。
はじめての日帰りではない旅行でした。
昨日は鶴岡市にある
曇り空の中、温かいラーメンを求めて、
あじわい食堂さんへ。
お昼12時前でしたが、駐車場には沢山の車がありました。
のれんをくぐって店内へ。
メニューは手書きで店内に貼ってあります。
ご飯系もあります。
しかしお客様のほとんどが、「あじわいラーメン」を注文しています。
そんな中、知り合いから勧められた「爆弾めん」を注文。
カウンター席には、大きなコショウと七味、お醤油など並んでいました。
ラーメン登場！
大きな丼に、もやし炒めの餡がたっぷり乗っています。
豚肉やキャベツなどの具材の入った
少し辛めの醤油味の餡です。
気合いを入れて熱々のラーメンを食べ進めていきます。
なかなか減っていきません。
暖まってきて汗もかいてきました。
途中、コショウをふりかけていただきました。
いつもは私もあじわいラーメンか麻婆めんですが
爆弾めんもオススメです。
ご馳走さまでした。
ヤマダフーズさんの「おはようひきわりマイルド」です。
パッケージにもあるように、さまざまなアレンジをして
楽しめるクセのない、ひきわり納豆だと思います。
アボガド納豆サラダ、というオススメメニューがパッケージに載っています。
ヤマダフーズさんは秋田県の会社ですが、全国シェアも広い大きな納豆の会社です。
写真が暗くてすみません。
夜明けが遅くなって、自然光で撮影が出来なくなってきました。
シーチキンです。
ひきわり納豆のトッピングとして、我が家の定番です。
納豆には、かつお昆布旨味だれが
付属しています。
ひきわり納豆、細かく砕いてあります。
シーチキンと、付属のタレで混ぜ合わせて完成です。
シーチキンは適量で、全部は入れません。
納豆とシーチキンの匂いが混ざるのですが
味は癖になる美味しさです。
ぜひチャレンジしてみてください。
