昨日のYahoo!ニュースに納豆の消費量が伸びている記事が出ていました。
体にもよく、値段も安定している納豆。
今朝はおかめ納豆さんの「つゆたっぷり納豆」。
和風の色使いのパッケージが目を引きます。
五種のだしのあわせだしタレが注目です。
大豆は外国産の小粒。
タレは9.3グラムもあります。
あけ口は矢印で表示されています。
開けると
ドーンと納豆が見えないくらいのタレが置いてあります。
「かさねだし」と大きくかいてあります。
納豆にタレをかけていただきました。
大豆は小粒ですが食べやすく
ふっくらとしています。
タレは確かに味が複雑で深みを感じる麺汁のようです。
お醤油主体のものとは違います。
ご飯もすすんで美味しくいただきました。
連休最終日は穏やかな晴れた天気になりました。
各地で蕎麦祭りなど開催して、こちらもそれに行こうと思っていました。
車に乗って出発したどころ、目的地に着くのはお昼よりだいぶ早いので、
少し遠出をする事に。
寄り道したのは「あ・ら・伊達の道の駅」です。
鳴子峡は紅葉を見にきた人達で大渋滞でした。
道の駅ではステージを開いて歌を披露していました。
ここは販売商品も多く
産直からレストラン、お土産売り場までいっぱいのお客様でした。
47号線から東北自動車道に乗って
やってきました「平泉」
わんこ蕎麦をいただく事に
「芭蕉館」というお店に。
駅前は観光客混んでいたので、もう一つの芭蕉館へ。
平泉のわんこ蕎麦は盛り出し式で
色んな薬味を付けて自分のペース食べるそうです。
薬味おつゆ。
お蕎麦は2段、24のお椀で出てきます。
1段はおかわりサービスなので3段36椀を食べて来ました。
ご馳走さま。
中尊寺の町営第一駐車場までお蕎麦屋さんから2キロくらいですぐでした。
さすがに世界遺産で、駐車場から参道まで沢山の観光客です。
参道には沢山のお堂があって、
御朱印を全部集めると13もあるそうです。
弁慶堂。
そしてご本堂。
釈迦如来像。
紅葉でお堂もとても優雅な姿を見せてくれます。
金色堂。
金色堂は撮影禁止です。
中には金色に輝くお堂がありました。
お茶屋やお蕎麦屋さん、お餅屋さんなども
参道にあり、どれも沢山の観光客で賑わっていました。
初めて訪れた世界遺産。
今度はもっと時間をとってゆっくりきたいと思います。
片道3時間、往復6時間でした。
11月3日、祭日です。
連休の初日ですが、市内は静かに思えました。
各地でイベントを行っているせいでしょうか。
疲れもあって遠出せず、のんびり過ごす事にしたのですが、ランチくらいには出かけようとなって、
鶴岡市市内から10分ほどの旧藤島町に向かいました。
お目当ては、古民家カフェ「藤の家」さん。
和風の佇まい。
玄関。
玄関ホール。
テーブル席、どこにも色んなものが綺麗に飾っています。
お庭も木や石、オブジェが並んで綺麗に手入れされています。
店内にはJazzが流れています。
ランチメニューです。
ハンバーグと生姜焼きを頼みました。
BGMを聞きながら庭を見て料理を待ちます。
始めに来たのはハンバーグランチの根菜のポタージュ。
なめらかに、根菜の香りの温かいポタージュです。
サラダも来ました。
こちらは生姜焼きセット。
ハンバーグランチとは演出が違い、お盆に一緒に出てきました。
ご飯はつや姫。
ハンバーグ。根菜入りです。
食後にはコーヒーもつきます。
大満足のランチでした。
２日前に予約をすればコース料理もあるようです。
静かにゆったりとしたランチでいい時間を過ごせました。
唐辛子味噌タレ付き「からみそ納豆」
長井市のやまぜんさんの商品です。
龍上海さんがありますが
納豆に辛味噌という組み合わせで商品化されているようです。
１パック40グラム。
ご飯がすすむとかいてあります。
自分の好みで薬味を変えることはありますが
商品として味噌タレというのは大変興味があります。
遺伝子組み換えの大豆ではないですが産地はわかりません。
開けると味噌タレがあります。
さすがにからしは付いていません。
タレをかける前。
タレを付けたところ。
ドロッとしたタレで辛味噌ラーメンにトッピングされているものとは違います。
ご飯に乗せていただきます。
「辛い！」
とっても辛いです。
それでも美味しい。
豆の味よりタレが強く
辛いです。
台風の影響で庄内もあいにくの雨。
思うところがあって、大山の善宝寺へ。
雨の五重塔。
干支が隠れています。
門をくぐって本堂へ向かいます。
雨の靜かな空気の中でゴーンと鐘の音が響きます。
とても穏やかな気持ちでお参り出来ました。
大山から、水沢向かいます。
水沢の国道沿いに出来た
庄内麺場「九九七」
駐車場も店内もお客様でいっぱいです。
入り口に掲示してあるメニューです。
おすすめのこってりストレート麺の中華をチョイス。
店内にはテレビ番組の色紙と小麦粉の包装。
お子様ように綿菓子のサービス。
水は保温性のあるコップです。
テーブルには白黒胡椒と猫の楊枝入れ。
ほどよくラーメン登場。
写真は大盛。
大ぶりのチャーシューと熱々の油で表面をおおっています。
麺はプリプリしてコシもあります。
700円、大盛は50円増し。
大変美味しく、人気なお店でした。
