大雪の土曜日、
鶴岡市の琴壱さんへ行きました。
店内に入ると、すぐに食券販売機があります。
コロナ対策もされていました。
初めて来たので
食券気の一番左上にある、一番人気と思う中華そばを選びました。
なんといってもこちらは有名な琴平荘で修業をされた方が独立して開店したお店と聞いています。
まずは基本の中華そばにしました。
ご飯メニューも興味深いネーミングで用意されています。
ところどころに琴平荘のつながりのものがありました。
琴壱の琴は琴平荘の琴なんでしょう。
店内は清潔な印象です。
調味料と割りばし、
レンゲなどが備え付けられていて
水はセルフサービスでした。
ご飯用のたれと」ラーメンたれもあります。
味の調整ができるようです。
14番の札で待っていると、
程よくして番号を呼ばれて、手を挙げて答えました。
すると運ばれてきた中華そば。
こちらは大盛。
こちらは普通盛のこってり。
細く割かれたメンマと大きめのチャーシューが目を引きます。
麺は中太。
きれいな醬油ダレのスープを絡めてくれます。
表面の油の効果で熱々です。
大ぶりなチャーシューがお腹を満たしてくれました。
中華そばという呼び名のように、
なるほどと思わせる一品です。
醬油ダレの味が強く感じましたが、
ボリュームもあり、熱々で、次から次へとお客様がくる人気店です。
ご馳走様でした。