酒田市には、いくつかのスーパーがあります。
どこでもお弁当を販売していますが、カツ丼の食べ比べしてみました。
はじめに、ト一屋さんという地元酒田市のスーパーのカツ丼です。
400円税別です。
12月1日に、住吉町店で購入しました。
蓋を開けると、美味しそうなカツに
程よく玉子がかけてあります。
少し白いご飯が見えます。
まだ出来立てだったのか、温かく
ほんの少しレンジで温めていただきました。
甘めのタレですが、しつこくなく
ご飯も、つゆがタップリでもなく
食べやすく、400円のカツ丼としては大満足です。
紅ショウガが、お口をさっぱりしてくれます。
次は、coop、生協のカツ丼です。
さくら卵使用のこだわりのカツ丼。
お店の売場も力が入っています。
税込みでも400円を切ります。
しかし、カツの量も3切れで、卵も上手に乗せてありますが、
量は多くありません。
余目農協で作った焼きおにぎりも一緒に買いました。
ロースカツ丼。
カツはそぎ切りにされていて
卵一緒にご飯を上手に隠しています。
カツがもっと欲しいと思いました。
紅ショウガもついています。
カツオと昆布のダブルエキスのタレでタレにもこだわりがあるようです。
ト一屋さんの物には、お米は国産となっているのですが、
豚肉の産地は表示されていません。
生協の物には、豚肉はアメリカ産となっています。
表示の仕方もいろいろあるんですね。
他にも、持ち帰りのお弁当でカツ丼を見かけたら、
食べていこうと思います。
