izumihudousan2007’s blog 山形、庄内の日帰りグルメ

普段は不動産会社、休日の日帰りドライブや、山形の美味しいものの紹介です。

鶴岡市 farmer's dining IRODORI

今日の庄内は12月では珍しい晴天となりました。
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遠くの月山も見えます。
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鶴岡市の田んぼの中にある、不思議な建物。

これは、9月にグランドオープンした

「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」。

有名な建築家の坂茂さんが設計して、

鶴岡市ベンチャー企業のYAMAGATA DESIGNが経営しているホテルです。

ここに、宿泊客でなくても利用できるレストランがあるので行ってきました。
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水田に張ってある水面に、空や建物が写ってきれいな佇まいです。
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駐車場からエントランスまで、少し距離があります。

このあたりは鶴岡市でも風が強い所なので

西風が吹く冬は、なかなか大変だと想像できます。
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宿泊棟と、レストランなどの共有スペースと

渡り廊下でつながっています。
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到着時や荷物を降ろす時などは、ここまで車を入れる事ができるようです。
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レストラン「IRODORI」は二階にあります。
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二階へ行くホールも斬新な設計です。
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二階からの眺めです。
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レストラン入り口も洒落た見せ方で

いろんな物が並んでいました。
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受付前に、サンプルとメニューの説明があります。
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ワンプレートのカレーなどのランチセット、

サラダはおかわり自由で1200円、税別です。

お子様メニューもありますが、食事メニューはランチはこれだけです。

デザートは別にあります。ちょっと高めだと思いました。

お会計より先に席を取ってくるように言われて、席に荷物を置いてレジに。

木製のお盆にスプーンやフォーク、お皿を並べて渡されます。
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ここから、並べている中から自由に一度だけ

好きな量をお皿に盛り付けていきます。
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ご飯をお皿の中央に盛って、両側にカレーを入れていくのがいいとアドバイスされました。
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カレーだけでなく、鶏肉のご馳走や、
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様々あるのですが、それほど種類は多くありません。
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サラダも野菜のみで、無農薬野菜のようなのですが、種類が少なく思います。
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こんな風に盛り付けてみました。

見た目より量は多いと思います。

お腹はいっぱいになりました。
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サラダは、このくらい。
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窓際に席をとったので、そこから月山が見えます。
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変わった屋根の構造です。

一度サラダをおかわりして、食事は終わりにしました。

片付けも返却口へ自分で運びます。

ドリンクがセットに含まれていないので

もう少しメニューを工夫してもらえれば、

もっと満足できるランチになると思います。
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食事後、ショップに寄ってみました。
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地酒や、
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アイス(山寺のお店の物のようです。)、
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雑貨など販売しているようです。
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こちらには図書館、
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趣味的な本が並べてありました。
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窓から景色を見ながら読書できます。
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ホテルのパンフレットをもらおうとフロントにいったら、まだ作成中とのこと。
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地元のフリー雑誌に掲載されたページをコピーして渡しているそうです。

まだまだ準備不足な所もありますが

今までの鶴岡市にはなかった建築物、

駐車場が遠かったり、働いて居る方の教育など

そしてお食事メニューの向上も工夫してもっと良くなってほしいと思います。

田植えの後や、稲穂の成長で景色が変わるので楽しみです。

みんな何を考えてる?

猫達は今朝も元気です。
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レオの目線の先には何かあるのか?と思っても、

何もありません。
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ラナはパソコンを使えないように、パソコンの上に座ります。

たぶん、あそんで欲しいのでしょう。
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ココは外を見て、
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のびのびしてました。

猫達が考えている事を

考えるだけで楽しいです。

表情や仕草で、人間が勝手に猫達と会話するのです。

お互いに気持ちがわかっているような時もあります。

その時はとても嬉しくなります。
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写真を撮っていたら、一直線に並んでくれました。

こちらの気持ちを感じ取ってくれたのかもしれません。

みんなありがとう。

キャットシェルフが壊れてしまいました。

二階のホールに設置してあった

キャットシェルフ。

隣に銀のスチール棚を置いて、一緒に居心地よく使っていたのに…。
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こんな風に2つあわせて猫達は行き来して
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上にも中段にも気持ち良く寝ていました。
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それが、昨日、お部屋の模様替えをしていたとき!

キャットシェルフは壁を支えに安定する作りなんですが、

たまたま、壁から離して家具を移動していました。

そうしていたほんの一瞬の出来事でした。

ラナが、支えられていないキャットシェルフに乗ってしまいました。

ドーン!

ものすごい音がしてホールにいくと

キャットシェルフがパキッと折れて倒れて、

ラナがキョトンとしていました。
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悪いことをしたと気付いたラナはロフトににげて、
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こっちの様子をうかがっていました。

ラナが無傷で良かったです。
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三つに壊れてしまいました。

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キャットシェルフは修復出来なく危ないので処分に。
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シェルフのかわりにタワーを置いてみました。
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なんとか形になりました。

ちょっと目を離した隙に、大きな事故になってしまい

ラナが無事だったので良かったですが、

反省しています。

床も壁も傷ついてしまいました。

山形県産小粒大豆使用「すずかおり納豆」

秋田市の駅前にある、西武デパート

ここで、酒田納豆の加藤敬太郎商店のものが並んでいました。
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すずかおり納豆という、ちょっと高級感のあるパッケージです。

地元秋田のヤマダフーズさんの物はそれ程多くは置いてありませんでした。
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糸引きの弱い納豆と書いてあります。

大豆の特性でしょうか。

すずかおりは山形県で認定された大豆で

黒森アルファフーズさんでも、この大豆を使用した商品を販売しています。

豆の甘さはあるものの、やはり糸引きや粘りは弱いとなっています。
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2パック入りで、取り出すとカップに入っています。
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タレは正田式なっとうのタレです。
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きれいな小粒納豆。
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タレを入れる前に混ぜて粘りを確認しています。

タレを入れていないと普通に糸を引いているような感じです。

タレを入れたご飯にのせていただくと

大げさな表現かもしれませんが、

ご飯から、パラパラとこぼれるようになってしまいました。

大豆の甘味や、柔らかい食感は非常に美味しく

糸引きが弱いと表示されているせいか

気にしてしまいますが、美味しい納豆です。

加藤敬太郎商店さんの納豆は全国各地に流通されているのですね。

ご馳走さまでした。

秋田駅前 屋台中華そば「末廣」

昨日から東北の日本海側は冬型の気圧配置で

雪が各地に降りました。

鶴岡市から出かけると

新潟も仙台も山形も新庄も

全て雪の危険があるので

海沿いを走る国道7号線を北に秋田に向かいました。
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途中、岩城の道の駅に寄って休憩。
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まだ10時前でも営業していました。
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入り口を入ると大きな水槽があります。
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一時期流行ったギバサ(アカモク)の入った岩海苔の佃煮を

丁寧な説明を受けてお土産に購入して、再出発しました。
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久しぶりに秋田駅前に来ました。

以前、フォーラスだった所が、オーパという

ショッピングビルに変わっていました。
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駅とビルを渡る通路も出来ていました。

オーパの中にある、ジュンク堂で漫画を買って

店員さんに、近くに美味しいラーメン屋さんを聞いてみたら

即答で「末廣」さん!と教えてくれました。

場所も駅からすぐだというので末廣さんへ向かいました。
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α1というホテルの前の通りを歩くと見えて来ました。

黄色い看板。
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昭和13年創業「屋台中華そば 末廣 ラーメン本舗」。
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地元のテレビ局で企画の投票人気1位ということです。

本屋の店員さんが、ここを紹介してくれたのも納得です。
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店内に入ると、食券を買うように言われて

注文をします。

中華そばの大と煮干し中華の並を選びました。
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店内には沢山の色紙が飾ってあって

「秋田ブラック」という文字があります。
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そして大量のネギ。
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ラーメンより先にボウルに入ったネギがテーブルに届きました。

周りにも、カウンターのお客さんにも

ネギが置いてあります。

どうやら好きなだけラーメンにのせていいトッピングのようです。
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ラーメンできてきました。
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中華そばの大、想像していたスープと違います!
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こちらが煮干し中華。

すでにネギがのっていました。
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ネギをのせていただきます。
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ちぢれていないストレートな麺。

薄切り肉のチャーシューと濃いめのスープ。

美味しいです。
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煮干し中華のほうとまったく違います。

ヤキメシのセットを頼んでいるお客さんも多いです。

とっても暖まって、寒い日には最高の一杯でした。

教えてくれた本屋の店員さん、ありがとうございます。

発祥は京都の屋台ということのようですが

秋田の老舗のラーメン、ご馳走さまでした。

猫達の成長

猫達がきて4年が経ちました。
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来たばかりの頃は

キャットタワーも一階にあって

猫達に比べてキャットタワーが大きいと思うほどでした。
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今ではレオが寝ると、いっぱいいっぱいです。

レオは、ココとラナより半年若いのですが、

来たときは
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こんなに小さくて、
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今では一番堂々としています。
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ラナも小さかったですが
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今ではレオから追い抜かれて、一番小さいです。
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ココもあどけなさがあります。
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今では大きくなって、ふてぶてしくなりました。
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小さい頃はみんなでぎゅっと寝てました。
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キャットタワーの一つの場所に一緒に寝ることも出来ていました。
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今ではそれぞれ別れて寝ることが多くなりましたが、

いつまでも仲良くして、元気に暮らしたいです。

三川町の産直とコイン精米機

日曜日に行った三川町の産直に

「川カニ」あります。の張り紙が。
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カニ、大きなポスターが貼ってあります。

川がに、でした。この辺では「がに」と言います。
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大きなバケツに入って売っていました。

小さい頃よく食べましたが、

購入は見送りました。

ネギや野菜を沢山買ってきました。
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帰り道に、コイン精米機に寄って精米をしました。
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周りは庄内平野が広がる田んぼの近くです。
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玄米の投入口に、シャッターがついていました。

何度も精米機で精米をしてきましたが、これは安心でいいと思いました。

田んぼの広がるところでは、虫が居るでしょうし、

何か変な物が混ざってしまうのは怖いです。
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今回は30キロを標準の精米で行います。
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お金を入れると、シャッターが開いて

玄米を投入します。
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ボタンの上のディスプレイも液晶で、他より進んでいます。
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お米の出口に袋をセットします。
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精米されたお米が出てくるところも

透明なビニールでゴミが入らないようにカバーされています。
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ザーッと精米されたお米がどんどん出てきます。
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投入口の玄米はほとんど飲み込まれました。
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たまりすぎないようにペダルを踏んで袋にお米を落としていきます。
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米袋いっぱいに入りました。

「ひとめぼれ」と版が押してあります。

実はこれは、去年のお米です。

今年は全国ニュースにも出たように

悪天候で、山形では例年よりお米が採れませんでした。

毎年、新米をいただく方から

今年は古米で勘弁してくれ!

と言われ、古米をいただきました。

古米でも十分美味しいし、ありがたくいただきました。

お米は大事にしないといけません。

 

 

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