酒田市広野のとび魚ダシ「飛来ラーメン」に来ました。
営業時間が短いため
なかなか行けませんでした。
昨日は寒気のため雪がパラパラ降っていて
温かいラーメンが食べたくなりました。
メニューは中華そばと肉そば（チャーシュー麺）です。
麺の増量が無料で有名なお店です。
そのほか辛味噌やバラノリなどのトッピングもあります。
食券を買ってカウンター席で待ちます。
醤油ダレとコショウ、七味が置いてあります。
私は初めてなので１．５玉の大盛に太麺で。
相方は肉そば普通盛りで。
店内のメニュー。
食券売り場。
大盛、太麺来ました。
麺は思っているより太く固めで
麺好きにはいいのでしょう。
常連さんらしき人は水色の大きな丼で食べています。
どれだけの増量をしたのでしょうか。
こちらは肉そば。
ちょっと物足りない味付けと感じて
醤油ダレをかけていただきました。
大盛でお腹いっぱいです。
外が寒いのでもっと熱々のスープだと嬉しかったです。
もう20年以上前からお土産屋さんでも
見かけていた「雪割納豆」。
初めて購入しました。
米沢市のゆきんこという会社で製造しているようです。
熟成の麹納豆。
食べ方もいくつか表記されています。
朝食にも夜のお酒にもあうそうです。
箱を開けると、しっかりとパックされた納豆が。
味付けも他の麹納豆と比べるとかなりしっかりとしています。
納豆と醤油の味の間ぐらいのしょっぱさです。
それでも納豆と麹のコクと深い味わいで
少量でもご飯一膳いけてしまいます。
ゆきんこという会社は昭和31年から販売されていた「雪割納豆」を承継して製造販売するために2014年にできた会社のようです。
私が生まれる前からあった商品だったんですね。
長期間熟成して出来ているので塩辛いようです。
今朝は先日中尊寺に行ったときに購入した
「岩出山納豆」わら、です。
道の駅で購入したので、お土産としての
わら納豆のパッケージだと思いましたが
わらで直巻の納豆でした。
よくある白いセロファンもありません。
百回まぜると美味しいこと。
わらに対して放射能の安全性。
納豆の取り出し方が丁寧に表示してあります。
「ミヤギシロメ」という品種の大豆で作られています。
説明通りに開けてみます。
お椀に取り出します。
少し深めのお椀です。
百回混ぜました。
混ぜている間も納豆からわらの匂いが広がります。
めんつゆをかけていただきます。
大粒の大豆の味がしっかり感じます。
やはり自然なわらの香りがします。
お土産用のパッケージではなく
本当のわら納豆を初めていただきました。
昔ながらの納豆ってこんな感じなんだろうと思います。
販売者 旨い納豆KWとなっていますので
製造は別のところです。
鶴岡市に合併した旧藤島町のふれあい市場。
産直品の販売店と知っていましたが、
先週「藤の家」に行った時に見つけていたラーメンののぼり。
本日のランチはここのラーメンに決定。
メニューはそば、ラーメンと非常にシンプル。
大盛は100円追加です。
こだわりは麺と水。
店内では女性の方達で切り盛りしています。
テーブル席と座敷もあって、
すでにお客様でいっぱいです。
レジで注文してお金を払って、番号札を渡されて待ちます。
ラーメンの到着です。
これはラーメン大盛、800円。
見た目はシンプルです。
チャーシュー二枚とメンマ、ネギ、海苔がのっています。
こちらは普通盛り700円。
麺は厨房で揉んでいたので、いい具合に縮れています。
スープは雑味がなく最後まで飲み干せそうな
優しく、それでも飽きのこないスープ。
少し値段が高いような気がしますが
もう一度行きたくなるいいお店でした。
昨日のYahoo!ニュースに納豆の消費量が伸びている記事が出ていました。
体にもよく、値段も安定している納豆。
今朝はおかめ納豆さんの「つゆたっぷり納豆」。
和風の色使いのパッケージが目を引きます。
五種のだしのあわせだしタレが注目です。
大豆は外国産の小粒。
タレは9.3グラムもあります。
あけ口は矢印で表示されています。
開けると
ドーンと納豆が見えないくらいのタレが置いてあります。
「かさねだし」と大きくかいてあります。
納豆にタレをかけていただきました。
大豆は小粒ですが食べやすく
ふっくらとしています。
タレは確かに味が複雑で深みを感じる麺汁のようです。
お醤油主体のものとは違います。
ご飯もすすんで美味しくいただきました。
